↑これらの続きです。
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パンを作ろうと強力粉300グラムを量ろうとして、間違って3キロ量ってしまったときのことを描きました。
次こそは間違わないようにしようと意気込んでいた矢先、またやらかしました。
100グラムの薄力粉のはずが、1キロの薄力粉を量っていました。
ボウルにはどんどん薄力粉の山が出来るし、薄力粉の入っていた袋はすっからかんになってくるしで、なんかおかしいな~と、思い、もしかしてまた目盛り読み間違えてない?と気が付きました。
そのあとも、70グラムの砂糖を700グラム量ってしまったりと、目盛りの読み間違いがひどかったので、子ども心にこのままじゃ嫌だなあと思いました。
そして、どうにか失敗を回避したくて、計量カップや計量スプーンで材料を計量する方法を試してみました。
計量カップや計量スプーンでの計量方法は、こんなかんじです。
材料によって少々の差異は出てしまいますが、1カップ(200cc)=200グラム、小さじ(5cc)=5グラム、大さじ(15cc)=15グラムと考えて材料を量ります。
何杯入れたかを間違わないようにしないといけませんが、量り器を読むことが苦手な私にとってはこっちの方がラクでした。
そして、この計量方法だとカップや匙に材料をすくう度に、手でおおよその材料の重さが覚えられたり、目で○○グラムは見た目でこれぐらい、と目でおおよその重さの体積がわかるようになりました。
そうしているうちに、電子のキッチンスケールを使うようになったので、カップや匙での計量も少なくなりました。
色々試してみましたが、電子のキッチンスケールが一番ラク。
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